Awich、「Red Bull Symphonic」日本初開催アーティストに決定──代表曲をオーケストラで再構築
この記事でわかること
- 01.世界的シンフォニックライブシリーズ「Red Bull Symphonic」が、2026年秋に日本初開催されることが発表。
- 02.日本初開催を担うアーティストに、日本のヒップホップシーンを牽引するAwichが選ばれた。
- 03.Awichの代表曲は、Tokyo Secret Orchestraの演奏、Mika Takayamaの指揮のもと、一夜限りのシンフォニックアレンジとして再構築される。
レッドブルが手がける現代版のオーケストラライブ「Red Bull Symphonic」が、2026年秋、日本で初開催される。
日本初開催を担うアーティストに選ばれたのは、日本のヒップホップシーンを牽引するAwichだ。
アーティストの楽曲を、一から再構築する
「Red Bull Symphonic」は、世界的アーティストとオーケストラが共演し、既存曲を一夜限りのシンフォニックアレンジへと生まれ変わらせるコンサートシリーズ。
2020年のオーストリアでの初開催以降、これまでに22カ国39公演を実施しており、過去にはMetro Boomin、Asake、Rick Rossらが出演してきた。
単なる「オーケストラをバックに歌う」形式とは異なり、原曲へのリスペクトを残しながらメロディやリズム、ハーモニーをあらためて見つめ直し、楽曲そのものを新しい響きへと作り変えるのが特徴だ。
今回、Awichの代表曲を演奏するのはTokyo Secret Orchestra、指揮はMika Takayamaが務める。
Awichのコメント
今回の出演についてAwichは、「ヒップホップは、楽器を手にすることが難しかった環境の中で、サンプリングやビートを使って生まれた音楽です」とヒップホップの成り立ちに触れた上で、「自分の楽曲をオーケストラで再構築できることは、一つの到達点であり、大きな意味があると感じています」とコメント。
「当日は、まるで壮大な映画を一本観たような、シネマティックな音楽体験を届けられたら」と意気込みを語っている。
大阪・福岡・仙台・横浜、4都市で開催
公演は、2026年11月17日(火)大阪・ザ・シンフォニーホールを皮切りに、19日(木)福岡シンフォニーホール、25日(水)仙台銀行ホール イズミティ21、27日(金)横浜みなとみらいホールの4会場で開催される。
8月7日18時からは、先着先行チケットの販売がスタートしている。
クラシック音楽の名演が刻まれてきたコンサートホールという舞台で、Awichの言葉と世界観がどのような響きを生み出すのか、注目が集まる。